防災教育事業

発災のその瞬間、何ができるのか。

1995年の阪神淡路大地震、2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災、2016年の熊本大地震とこれまで多くの最大震度7の地震が発生してきた災害大国の日本。

そして30年以内に70~80%の確率で起こると言われている2つの大地震

首都直下型地震と南海トラフ巨大地震。

地震に限らず、台風や水害など多くの危険性を秘めた日本で、私たちは生活しています。

そしてラストワンマイルと呼ばれるお客様に最も近い距離で貨物を配送している私たちは、その地域ごとに、何が危険で、どう行動するべきかを考えなくてはなりません。

防災教育について

「災害は危険なものである。」ということは理解していても、いざ来てみると、行動ができずパニックになるケースは多々あります。

そこで私たちはEVAで活動するドライバー全員に防災資格の取得を義務付け、いざという時に率先して避難を声掛けできたり、人助けをしたりすることが出来るような体制を取ります。

これにより平時の際は、EV車を利用して地域に荷物をお届けする配送車として。

有事の際は防災資格を所有しているドライバーが率先して避難誘導、共助し、EV車は電力供給が可能な防災拠点に変化します。

TOP