通信工事事業

デジタル化による仕事量の増大

昨今の世の中の急速なデジタル化に伴い、新たなサービスや企業内におけるシステム運用に必要な通信インフラ設備が日本全国あらゆるところで必要となっています。

近い未来でいえばまさに5Gの基地局や自動運転サービスなどが挙げられます。

これらの設備を整えるためには、旧設備の撤去、既存設備のバージョンアップ、保守、メンテナンス等工事の種類も幅広く、件数も年々上昇しております。

技術者の高齢化による減少

上記の通り、仕事量は増大しているにも関わらず、技術者の高齢化や若者の現場離れにより全体の技術者数は減少しており、常に人手不足になっている現状があります。

技術の進歩に、現場が追い付いていないというギャップを埋めるため、私たちは通信工事事業に取り組みます。

具体的には、携帯基地局、公共施設、商業施設、住居等の通信インフラ設備工事及び技術者の育成を行い、20~30代の技術者の育成を進め、技術者不足の解消に貢献します。

工事の多様化に対応できるよう会社としてできる事の幅を広げ、通信インフラ事業の中核に入り込むことを目標として掲げております。

 

 

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